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7月3日にサントリー食品インターナショナル(BF)が東京証券取引所に上場しました。

時価総額が9,700億円超の上場案件です。

サントリーはこれまで非上場を貫いてきましたが、海外への飲料事業の拡大を目的に上場を決断したようです。

海外で健康志向がひろがりつつあり飲料事業の市場規模が拡大しているとのこと。

上場の趣旨は何と言っても資金調達を容易にすること。

一般的に上場することで会社の知名度を高めることができるとともに会社の規模も大きくなり信用が高まるということがメリットになります。

今回のサントリーBFの件のように海外進出で事業規模を拡大させるときは上場の有利に働きます。

ところですべての会社にとって上場することは目指すべきゴールなのでしょうか。

必ずしもそうとは言えないでしょう。

非上場のオーナー系の会社でしたらオーナー一族の繁栄が一つの目的と考えれる社長がいます。

すると単独で収益を上げることができるなら、わざわざオーナー一族とは別の資本を入れる必要はなくなります。それは会社の支配権を一部失うからです。

それに上場するから社長の給料がアップするかと言われればそうではないこともあり得ます。

すべては会社がどのような方向に向かっているかということが重要になります。

多くの場合オーナー社長として会社が始まります。

会社を大きくして家族に資産を残すのか、あるいは企業価値を高めて社会貢献することが目的なのか。

会社の存在意義やゴールは最初にオーナー社長がどのような経営方針を掲げるかに拠るのです。
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